
三郷スカイライン終点の展望台より安曇平を望む。
朝日を浴びてひらいた桃の花(4月下旬)
りんごの植樹。この小さな苗木を10年後、20年後には一人前のりんごの樹に育て上げたい。
桃の袋かけに来てくれた地元の友達たち。
酪農の牧場で仕事をしてきた若夫婦が、信州安曇野で自分達の農場を拓こうと話し合っていた。 「この地に僕達、根付いていこうよ、僕らの子ども達はここをふるさとにして育っていくんだ・・。」
僕たちのねがいに「ひとのいのちに責任の持てる食べ物をつくりたい」ということがあります。 現代農業は果物作りに農薬や除草剤、化学肥料等、人間の健康を脅かす可能性のあるものが当たり前のように使われる時代です。 どうしてそうなるのか、誰だってそんな食べ物を喜んで食べたがるとも思えないのに・・。
見栄えが悪くならないようにとか、手間暇かけないでもいいようにとか、きれいじゃなくちゃお金にならないんだとか、 食べ物が売物であるが故、生産者である僕ら百姓達は自分の暮らしを守っていくためにも、 様々な手段を駆使して市場に受け入れられる農産物を作ろうとしています。
一人ぐらい市場に受け入れられないようなりんごを作っている男がいてもいいじゃないか (実際はもっとたくさんいますけど)、という思いを原点に、お金をもらうためだけでなく、 食べる人と作る人とが心をつないでいける関係を築いていけないかとの試みが僕たちの手がけていることです。
農業という営みが内包する無限の豊かさ、農村風景の持つ素朴な魅力、 自分のいのちをつなぐ食べ物に積極的に関われる喜び、そんなことを感じあえる仲間の輪が広がっていくことを願っています。 おぐらやま農場の具体的な栽培方法や考え方などもこのホームページ上で紹介していきたいと思っています。
僕たち自身が一歩一歩勉強を重ねながら、関わりあっていく人たち誰しもが幸せになっていく、そんな農業を実現していきたいのです。